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スーパーアルカリイオン電解水は、アルコールと共に効果的!

投稿者 :田島雅彦 on

スーパーアルカリイオン電解水は、アルコールと共に効果的!

スーパーアルカリイオン電解水は、アルコール除菌と共に効果的!掃除の専門業社も実践する「強アルカリイオン電解水」のウイルス・除菌対策に幅広く使用することができます。 使い方  ドラッグストアの棚から、マスクと共に消えたアルコール除菌。アルコール消毒液は手指消毒以外にも、菌が気になる場所の拭き掃除に使っていた方も多いと思います。現在なかなか手に入りにくくなったアルコール消毒液の代わりに、除菌対策で幅広くかつ安全に使える「強アルカリイオン電解水」の使い方をご紹介します。  強アルカリイオン電解水をオススメする理由 強アルカリイオン電解水クリーナーとアルコールとの性能の違い ウイルスには2種類あるといわれており、1つは「エンベロープウイルス」もう1つは「ノンエンベロープウイルス」と言われています。エンベロープウイルスはリン脂質(油)を含む薄い膜で覆われており、ノンエンベロープウイルスはその膜がなくても生きていられるウイルスです。ウイルスを不活性にしやすいかは、エンベロープ(膜)があるかないかで異なり、膜のある方が不活性にしやすいといわれています。                   ※厚生労働省 感染症法に基づく消毒・滅菌の手引きについて           コロナウィルス・インフルエンザ・鳥インフルエンザ・黄熱ウィルス・風疹・日本脳炎・SARS・MARSコロナウィルス・エボラ・コンゴ出血熱ヘルペスウィルスウィルス・人免疫不全ウィルス・C型肝炎・B型肝炎   エンベロープはその大部分がリン脂質(油)から成るためエタノールや有機溶媒、石けんなどで処理すると容易に破壊することができる。このため一般にエンベロープを持つウイルスは、消毒用アルコールでの不活化が、エンベロープを持たないウイルスに比べると容易である         ノロウィルス・アデノウィルス・ヒトパピローマウィルス・ポリオウィルス・ロタウィルス・A型肝炎・E型肝炎   ノンエンベロープは糖質膜を持たないが、ノロウィルス等には、アルコールなどで処理等で不活化が出来ず、有効なのは、次亜塩素酸水溶液や、二酸化塩素、強アルカリイオン電解水等です。   ※ 現在、アルコールや除菌剤が、品切れ状態で、入手しずらい状況ですが、そこで、スーパーアルカリイオン電解水が注目されております。   強アルカリイオン電解水「Flash Washer」   強酸性電解水生成装置の陰極側において生成する強アルカリ性(pH10.5〜11.5)の電解水です。(Flash Washerは、ph12.68) 油脂の乳化やタンパク質の分解など有機物汚れの除去に優れています。この能力を利用して、酸性電解水処理では除菌しにくい結核菌などを、強アルカリ性電解水で前処理すると酸性電解水で容易に除菌できるようになります。 参考 ※ 強アルカリイオン電解水の除菌効果について     ※(ネコカリシウイルス)はノロウイルスの代用ウイルスとして一般的に使用されています。 ※アルコールは水で濡れた場所での除菌効果はありません。 ※全てのウイルスや菌を除菌したり、感染症予防を保証するものではございません。     ※ウイルス不活化試験、殺菌効果試験を実施。ネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替ウイルス)に対して30秒後に99.99%以上の不活化効果を確認。インフルエンザウイルスA型は30秒後に検出されないことを確認。サルモネラ、緑膿菌、大腸菌、腸炎ビブリオは1分後に検出されないことを確認。 「除菌」スーパーアルカリイオン電解水を利用する際、まずは、対象物を「Flash Washer」で清掃後、次亜塩素酸水溶液「キエルキン」を噴霧する事で、幅広く使用することができます。 通常の生活空間の中では、除菌したい場所に菌だけでなく、その発生の原因となっている手垢、油汚れ、土汚れなど様々な汚れが存在しています。アルコール除菌の用途は除菌が用途のため、比較的に汚れに対する洗浄力はあまり期待できません。それに対しスーパーアルカリイオン電解水「Flash Washer」は、高い洗浄力と除菌力をあわせもっているため、生活空間の様々なシーンで幅広く使用することができます。   洗浄力・除菌力の高さ 「Flash Washer」の「スーパーアルカリイオン電解水」は、水(中性)を電気分解して強アルカリ性にしたものです。強アルカリ性にすることで、除菌力と洗浄力が高まると同時に、もともとは「ただの水」なので薬剤や洗剤成分が残らず安心して使用できます。 強アルカリイオン電解水は、汚れや菌・ウイルスなどを分解したら、中性に戻りただの水(分解した汚れ等が混ざった水)になります。市販品でよく使用される洗剤とは違って泡もたたず、使用したあとは乾いたタオルでふき取るだけなので後始末も簡単です。 扱いやすさにおいても、強アルカリイオン電解水はご家庭でも水に戻るので使いやすい除菌クリーナーです。   「Flash Washer」(当社業務用アルカリイオン電解水)とアルコールとの比較     ※ご使用方法については、弊社ホームページにて「Flash Washer」 お求めは、こちらから

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独立行政法人製品評価技術基盤機構NITEのファクトシートについて

投稿者 :田島雅彦 on

独立行政法人製品評価技術基盤機構NITEのファクトシートについて

2020年5月29日、NITEに於いて、次亜塩素酸水の空間噴霧及び販売についてファクトシートが公開されました。現在、次亜塩素酸水溶液の販売業者は、81社も有り、何処も公開内容に曖昧な点がある事からこの様な報告書が出されました。 注意する点は、 ➀液体については、電気分解、混和等、用いた化学物質の表記がなされていない②液体のPh値及び使用可能期間(濃度の低減)の明記がなされていない③食品添加物として人体への安全性を謳っている物も有る。④噴霧によるウィルス対策が公式にみとめられている様な表示を行う物等⑤保管時、注意事項が明記されていない⑥安全性・有効性の効果が明記されていない 次亜塩素酸水と次亜塩素酸水溶液は、違います。次亜塩素酸水とは、容器に入れず、工場等で、野菜の洗浄等に使用する、食品添加物として、認められているものです。一般的に次亜塩素酸水溶液は、電気分解により生成された、酸性水です。こちらも、濃ければ効く様な間違った表記をしている業者も出て来ました。また、化学物質を入れ、長期保存が効く等、謳った商品もあります。通常、次亜塩素酸水溶液は、生成より3~6か月程度しか、効果が有りません。また、有機物に触れますと、水に戻ってしまいます。 ここ最近では、安価な物や、ドラッグストア等で販売する様な商品も出て来ましたが、エビデンスは大丈夫でしょうか? 伺わしい商品が多く、今回NITEがファクトシートを出したのです。 実際、次亜塩素酸水溶液は、昔から出ております。弊社の取り扱う、ラジカルラボ社の「キエルキン」、その安全性について多くの大学機関、病院等で検査済みです。 濃度を濃く謳った商品の中には、空間噴霧にて具合が悪くなった、頭が痛くなった等のクレームも出ていると確認しております。 どうか、間違った商品のご使用はお辞め頂きたいと思います。 安全性が、高く、多くのメディアや多くの幼児施設、介護施設で利用されている「キエルキン」のご使用をお勧め致します。 NITEの報告は、まだ、中間報告です。よって効かないのでは、有りません。誤解の無い様、ご注意願います。            

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弱酸性次亜塩素酸水溶液「キエルキン」

投稿者 :田島雅彦 on

弱酸性次亜塩素酸水溶液「キエルキン」

コロナウィルス「COVID-19」の影響により、ドラッグストアからマスクやアルコール・除菌シート等が消えました。そこでTVでも騒がれているのが、次亜塩素酸水溶液です。 しかし、日本政府は、効果を認めていない 何故でしょうかね!やはり医薬品メーカーや石鹸工業会とのコネでしょうかね? 2020年5月29日に独立行政法人製品評価技術基盤機構「NITE」のファクトシートが物議を呼んでおります。しかし、その後のNITEの修正発表は、「次亜塩素酸水溶液については、今回の委員会では判定に至らず、引き続き検証試験を実施していく」となっております。よって、まだ、確認中という事です。 新たな NEWS Release しかし、この次亜塩素酸は、病院、歯科医院などでは、当たり前に使用されております。 何故なら、除菌力が凄いのです。本来、次亜塩素酸は、食品(野菜洗浄)、食品添加物として認められた製品なのです。「キエルキン」は食品添加物ではありません。次亜塩素酸水溶液として販売させれております。世の中で販売されている次亜塩素酸系は、殆どこの次亜塩素酸水溶液です。中には濃度を大きく表示している商品も在りますが、安定化させる濃度は、200ppmが、一番安定化しやすく、実際に効果を発揮するのは、40ppm、ph5.5~6と言われております。病院では、ph2.5位の強酸性を使用し、水虫や皮膚の損傷などの治療で使用している所もあります。 キエルキンは、静岡のラジカルラボ社が製造する次亜塩素酸水溶液です。 株式会社ユニオン・イズムは、「キエルキン」の正規代理店です。 次亜塩素酸水溶液ならどれも同じでしょうとお考えの方は、一度下記動画を見て下さい。 遠賀中間医師会病院のドクターが解説するキエルキンとは? また、TV報道も相当あります。 幼稚園 各メディア報道動画   他社の製品で、これだけ取り上げられている商品は、ありますか? エビデンスだけでは、報道されませんよね!   何故、キエルキンが安心・安全なのか? キエルキンは独自製法により作られた除菌剤。安心安全で、かつ急速に除菌、ウイルスを除去 することができます。それは体内で白血球が起こすしくみと全く同じ。作用後は水に戻ります ので、安心してお使いいただけます。   日本食品分析センター 次亜塩素酸有効塩素濃度 約5700m 塩化ベンザ酸コニューム酸有効塩素濃度 約50000m 次亜塩素酸ナトリュウム有効塩素濃度 約20000m   アレルゲン分解・除去効果も   50ppmのキエルキン(4倍希釈)がスギ花粉アレルゲンCryj1を99%以上除去することが証明されました。この表は、東京アレルゲン研究所によるスギ花粉アレルゲン不活性化試験結果  また、熱に強い芽胞菌も「キエルキン」は、不活性化出来ます。エボラ出血熱対策としてリベリア共和国でも活用されております。 リベリア大使館より送られた感謝状   2014年11月、リベリア共和国のエボラに対する緊急措置としてキエルキンそのものを供給。ただちにリベリアへ送られました。 「今後はエボラだけではなく、長期的に様々な感染症対策をラジカルラボと共同して行っていきたい」との言葉を頂きました。   注意点 食品添加物ではありません 食品製造現場で生産したものに関しては食品添加物となります。   医薬品、医薬部外品ではありません 殺菌、ウイルスやアレルゲン不活化などと表現ができません。 医薬品は使用箇所を限定される。安全で何にでも使用できるキエルキンの特性がスポイルされてしまいます。   農薬・特定農業資材ではありません 農業向けに使用したい!という方が多いですが、自己責任となります。そもそも残留物がないため農薬成分の検査に引っかかることはありません。 物質に反応、もしくは長期放置で水に戻ります 菌、有機物、あるいは空気中の様々な物質と反応してただの水に戻ります。 これこそがキエルキン安全性の証明です。    

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